上田カルバリーチャペルは千曲川と美しい山々に囲まれた風光明媚な自然の中にある教会です。イエス・キリストを救い主として、聖書を神の言葉として心から信じる福音的超教派のプロテスタント教会です。アットホームな暖かい交わりと、心から創造主なる神様を礼拝し賛美し祈る教会です。このホームページをご覧になって、少しでも偉大なすべての造り主なる神様のあたたかい恵みが皆様に届けられることを願っています。またいつの日か直接お会いして顔を合わせてお話ししたいと切望しています。上田小県信州におられる皆様の憩いの場としての教会となることが私たちの願いです。どうぞ教会にも足をお運びください。神様の祝福をお祈り致します。

上田カルバリーチャペル 担当牧師 石井 潤

カルバリーチャペルは、
聖書を重んじる福音的プロテスタント教会です。

「カルバリーの丘」…イエス・キリストは約2000年前、私たち人類の罪の身代わりとして十字架にかかって死んでくださいましたが、そのイエス・キリストがつけられた十字架が立てられた丘の名前(ラテン語から来ている)。

 人類の祖であるアダムは創造主である神に対して罪を犯し、人間と神は断絶状態になっていました。しかし、今から約2000年前に神のひとり子であるイエス様が人となってやってきてくださいました。そして、救い主として人類が呪いとして受け続けてきた、罪の罰をその身に受けて十字架にかかって死んでくださいました。このイエス様が自分自身のキリスト(救い主)であると信じる人は誰でも救われて、神に受け入れられ永遠の命を得ることができるということを私たちは心から信じています。

カルバリーチャペルと鳩

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教会内のステンドグラスと鳩

 イエス・キリストがこの地上に来て大人になり、宣教を始められようとする直前に、イスラエルの川の一つヨルダン川でバプテスマのヨハネから洗礼(水のバプテスマ)をお受けになりました。その洗礼式の後、二つの不思議なことが起こりました。一つは、天から神様の声があって「これは私の愛する子。私の心にかなう者である。」と言われたこと。もう一つは、聖霊(神の霊、霊なる神)様が、目に見える形で、鳩のようにイエス様の上に降って来られたことでした。カルバリーチャペルのシンボルの一つである鳩は、聖霊を表しています。

大和カルバリーチャペルと上田カルバリーチャペル

大和カルバリーチャペル

大和カルバリーチャペル

大和カルバリーチャペル

上田カルバリーチャペル

 上田カルバリーチャペルは1985年頃から大和カルバリーチャペルの礼拝テープを用いて礼拝をするようになり、1991年に支教会としての関係を結びました。それから現在でも大和から主任牧師である大川従道牧師ご夫妻や愛兄姉たちが訪問してくださったり、上田からも大和カルバリーチャペルに訪問したりしています。

牧師紹介

石井 潤(いしい じゅん)

上田カルバリーチャペル担当牧師。
1972年長野県上田市生まれ。
上田染谷丘高等学校、関東学院大学文学部を経て、CBS(カルバリー聖書学院)で学び、大和カルバリーチャペルでスタッフとして奉仕し、2005年4月から生まれ故郷の上田市に戻り、上田カルバリーチャペルの担当牧師となる。
愛する妻と二人の娘の4人家族。
日本のリバイバルを心より待ち望んでいる。

大川 従道(おおかわ つぐみち)

大和カルバリーチャペル主任牧師。
1942年(昭和17年)東京生まれ。
聖学院高等学校、東京聖書学院ののち、青山学院大学神学部卒。
深川ホーリネス教会、サンフランシスコ教会を経て1970年座間キリスト教会に就任。
1981年座間カルバリーチャペル献堂
1992年大和カルバリーチャペル(森チャペル)献堂
2000年大和カルバリーチャペル(泉チャペル)献堂
現在、大和カルバリーチャペル主任牧師。
1991年に米国ベテスダ大学院より名誉神学博士号を受ける。ラジオ、テレビ、インターネットでも礼拝や集会を放送している。

上田カルバリーチャペルの活動

礼拝

毎週日曜日(1)午前8時半(2)10時半(3)夜7時に行っています。

【内容】
 (1)(3)本部教会である大和カルバリーチャペルの礼拝を観ます。
 (2)上田カルバリーチャペルの本礼拝となります。石井牧師生メッセージ。

礼拝の中では、第一日曜、誕生祝福式。第二日曜、聖餐式が行われます。
第二礼拝後、第一、第二、第四日曜には、おいしいランチをいただきます。
昼食代は大人300円、大学生以下100円(夏季期間は衛生上中止しています)。
礼拝はクリスチャンの方だけでなく、どんな方でも参加できます。どうぞお気軽にお越しいただきたいと願っています。ご一緒に聖書を学び、信仰の世界をご紹介できればと願っています。

祈祷会(祈り会)

祈り会は主に信徒の方のための集会です。祈りは信仰の成長に欠かせないものです。聖書は心のごはんであり、祈りは霊的な呼吸のようなものです。天地宇宙を造られ今も生きて働いておられる全能の父なる神様との会話、コミュニケ―ジョン、交わりの方法が祈りです。祈りを通じて神様のお心を知ることができ、神様の霊である聖霊の導き、力、慰めを豊かにいただくことができます。キリスト教は昔のものではなく、今も新しい命の中で働いているものです。

(1)火曜朝6時~ 早天祈祷会(ただ今休止しています)
(2)木曜午前10時半~ 祈祷会(大和カルバリーチャペルの祈祷会にネットで参加します)
(3)木曜午後7時半~ 祈祷会(同上)
(4)土曜夜8時~ 準備祈祷会(礼拝準備のための祈り会です。石井牧師が担当します)

日曜学校(毎週日曜10時半~)

幼児から小学生までの聖書の学びの時間です。前半特別賛美までは大人の礼拝に参加して、メッセージの時間から別の部屋に移動して、子供のための礼拝と聖書の学びを行います。教会の信徒の方が教師を担当しています。

ヤングチャペル(第一日曜午後1時~:礼拝堂にて)

中学生から大学生まで。第一日曜の午後1時~礼拝堂に集まって、若者だけの元気な賛美と、若者特有の問題に対して具体的なメッセージを聖書から学びます。石井牧師が行います。

聖書の学び会(第一日曜午後1時~)

第一日曜午後1時~、聖書を順番に学んでいます。聖書を輪読し、共に感じたことを分かち合ったり、質問して、共に考えたりする時間です。毎回担当者を順繰りに回して、それぞれの感じ方から聖書を学んでいく時間です。和気あいあいととても有意義な時間です。

執事会(第二日曜午後1時~)

教会の運営についてのミーティングの時間です。選ばれた数人の執事のメンバーによって行われています。また、年に一度、年度末の決算期の礼拝後に「信徒懇談会」を催しています。何か教会の運営についてご意見、ご質問がありましたら、どうぞお気軽に執事までお声をおかけいただけると幸いです。

聖歌隊(第四日曜午後1時~2時半)

神奈川県相模原市からヴォイストレーナーでもある、西田美榮子先生をお迎えして、毎月行っています。そして、礼拝の中での賛美や、クリスマスやイースターでの賛美のための練習を積み重ねています。十数名のメンバーですが、常時メンバーを募集しています。参加は無料です。オーディションはありません。

家庭集会(石井牧師が担当)

(1)上田市大手家庭集会
 毎月第三木曜午後2時半から、上田市大手の石井秀人長老夫妻宅にて行っています。求道者、初心者向けに、分かりやすい内容で聖書やキリスト教の信仰について学んでいます。

(2)長野市家庭集会
 毎月第四月曜午前11時半から、長野市若里の寺澤千鶴子姉宅にて行っています。求道者、初心者向けに、分かりやすい内容で聖書やキリスト教の信仰について学んでいます。

※家庭集会の時間は時節によって変化することがあります。詳しくは教会にお問い合わせください。

WOGA集会

WOGA(Word Of God Acts)はボーマン・ルリ子師の超教派のミニストリーです。毎月第四木曜午前10時半から賛美とメッセージと祈りの時間を持っています。集会後12時~毎回信州ハムの特別販売を行っています。

大和・上田カルバリーチャペル沿革

1970年4⽉
⼤川従道牧師夫妻、座間キリスト教会(現・大和カルバリーチャペル)に就任
1985年頃
戸倉キリスト集会(現・上田カルバリーチャペル)で座間教会・大川牧師のメッセージテープに出会い、それを用いて日曜日の礼拝をスタートする。
1991年5月
座間カルバリーチャペルの支教会として上田カルバリーチャペルがスタート
1992年4月
座間カルバリーチャペルが大和市に引越し、大和カルバリーチャペルとなる。
1997年4月
上田カルバリーチャペルが現在の小泉下半過に建てられ献堂式を行う。大和から大川牧師初め、大勢の方々が駆けつける。
2000年4月
大和カルバリーチャペルが現在の泉チャペル(千人会堂)を献堂